今年も震災対策技術展・横浜がパシフィコ横浜において行われました。2月8日は9千名、2月9日は9千5百名の入場者があり、名実ともに日本最大の震災対策技術展になりました。当会では展示・相談とセミナー講演で参加。9日の午後の講演では前半を宮本代表が地震災害全般と企業や地域の防災対策を、後半は釜石事務局長がマンション防災について講演。受講者は200名を超しており防災対策の普及が依然として求められている感触をつかみました。